これからワーキングホリデーや留学に行く方・・・約1年日本を離れるけど、日本で使っているスマホはどうしたらいいんだろう、解約した方が良いのかなと悩みますよね。
実際に私もニュージーランドへ渡航する際にスマホを解約するか、使うとしたらどのキャリアがいいのか悩みました。この記事では、そんな私がワーホリで楽天モバイルを使ったレビューを伝えていきます!
これからワーホリや留学へ行かれる方へ、少しでも参考になれば嬉しいです!
ワーホリに行く時、スマホはどうするべき?
日本の電話番号は残すべきなのか
使わないのにお金がかかるから解約しようかな・・・
そう思う人も多いのではないでしょうか。
では、日本の番号がないとどんな時に困るのか。
・日本で発行したクレカを利用する際に本人確認が必要な場合がある
・電話番号登録しているサービスが一部使えなくなる/変更しなければいけない
また、一時帰国の際に短期間利用したい場合もありますよね。
実際に私もクレカの本人確認で使用することもありましたし、
一時帰国の際にも、ややこしい手続きも何も必要なく使うことができました。
格安SIMにするべき!
大手3大キャリア(SoftBank・au・docomo)は月額料金がどんなに安くなったとはいえ、月々3000円〜6000円と格安SIMに比べると断然高いです。
また、これらのキャリアでは一時的に携帯電話番号とメールアドレスを保管してくれる
「お預かりサービス」を提供していますが、電話やメール機能は利用できません。
格安SIMの中でも私が圧倒的におすすめするのが「楽天モバイル」です!
楽天モバイルがおすすめの理由3選!
ここでは、楽天モバイルがおすすめの理由をご紹介していきます!
それでは1つずつ説明していきますね。
①月額1078円という安さ
まずは、圧倒的な料金の安さ!
楽天モバイルではその月に使用したデータ量で月額料金が決まるシステムとなっています。
データ量 | 月額(税込) |
---|---|
〜3GB | 1,078円 |
〜20GB | 1,980円 |
無制限 | 2,980円 |
ワーホリに行かれる方は日本でのデータ利用はないので、基本月額1078円(税込)となります。
②海外でも2GBまで無料で利用可能
次におすすめのポイントは2GBまでは無料で海外でも利用できるという点です!
エリアに制限がありますが世界71ヵ国で通信可能で、ワーホリ先の国はエリア内です。
渡航後、現地でSIMカードを購入するまでの間は楽天モバイルを利用することができるので、
到着直後に空港でバタバタと契約する必要もありません。
空港から滞在先へ向かう際にGoogle Mapを使用したり、移動中に家族とやり取りができるのも
心強く、安心できますよね。
また、ワーホリ期間中も毎月2GB分は追加料金なく利用できるので、
その分、現地SIMはデータ量が少ない安いプランを選ぶことができます。
③海外から日本国内への電話やSMSが無料or低価格
楽天モバイルはRakuten Linkというサービスを提供しています。
Rakuten Linkを利用すると、
行政などの手続きや問い合わせで海外から日本へ電話する際や、
日本の固定電話にかけたい場合、無料で電話をかけることができます。
対象は66の国・地域で、ニュージーランド、オーストラリア、イギリス、カナダなど
ワーホリで人気の国は対象となっているので、安心して利用できますよ♪
\楽天モバイル公式サイトはこちら!/
まとめ
いかがでしたか?
本記事では、ワーキングホリデーに行く際に日本の番号を残しておくべき理由と、
その中でも楽天モバイルがおすすめな理由を3つ解説させていただきました。
①月額1,078円という安さ
②海外でも2GBまで無料で利用可能
③海外から日本国内への電話やSMSが無料or低価格
私も実際にニュージーランドで利用した上で、
ワーホリに行く人にはぜひ楽天モバイルの利用をおすすめします!
圧倒的な安さと使いやすさで、ワーホリ生活を快適に過ごしましょう!
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