これからワーホリに行くけど、海外に行くときってみんなどうやってお金を持っていってるの?手数料が結構かかりそう、、
と思う方、多いのではないでしょうか。
現金をたくさん持っていくのは危ないし、日本のクレジットカードを海外で使うと手数料が高くてもったいない、、
そこでオススメなのが、海外送金サービスの「Wise」
手数料が安く、送金時間も早い、操作も簡単なので、ワーホリ中や海外在住の方にとても人気なサービスです。
この記事ではWiseの基本情報から、なぜ海外送金にはWiseがいいのか、Wiseの使い方についてくわしく解説していきます!
海外送金サービス「Wise (ワイズ)」とは?
Wiseは、海外送金やカードサービスに特化した会社です。世界に約1600万人以上のユーザーを有し、月間数千億円にのぼるユーザーの資金移動ニーズを満たすフィンテックサービスを展開している大手上場企業です。
「wiseって大丈夫なの?」と心配されている方もいると思いますが、信頼できる上場企業ですので安心してご利用いただけます!
Wiseは、世界160か国・40通貨を1枚のカードで送金、支払い、受け取りが可能でその手数料も圧倒的な安さが魅力です!
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海外送金にWiseがおすすめの理由5選
①手数料が安い
WISEを登録する1番の理由がこの海外送金手数料の安さです。
なぜWiseの手数料は安いのか…?それにはWiseの仕組みにワケがあります。
銀行などの海外送金サービスを利用した場合、通常はいくつかの銀行を経由してから受取人の口座にお金が振り込まれます。
そのため、中継銀行など経由する銀行でも手数料がかかるため、私たちが支払う手数料が高くなりがちです。
【通常の海外送金】
しかし、Wiseなら
Wiseの銀行口座が各国にあり、中継銀行を通さずに送金することができます。
【Wiseでの送金】
Wiseの場合、実際のお金の動きは国内送金を2回しているだけです。
そのため、中継銀行など余分な手数料が取られず、私たちが支払う手数料を安くすることができます。
②リアルタイムの為替レートでお得
銀行などの海外送金サービスで表示されている為替レートは、実際の為替レートに「+手数料」が上乗せされています。
一方、Wiseでは、リアルタイムの為替レートが反映されているので、お得に送金できるタイミングもわかりやすいのが特徴です。
”手数料無料”としている海外送金サービスもあるようですが、実際には為替レートに「+手数料が上乗せ」されていることがあるので、注意が必要です。
①②では、お得な手数料と為替レートについて説明してきました。
では、実際に各社での海外送金額を比較してみましょう!
【各社の海外送金額の比較】(日本から10万円をニュージーランドへ送る場合) ※2024年2月
送金方法 | 海外送金手数料 | 為替レート | 受取金額 |
---|---|---|---|
Wise | 725円 | $1=90.1299円 | $1,101.47 |
楽天銀行 | 1,750円 | $1=92.1867円 | $1,065.77 |
PayPal | 499円 | $1=94.3469円 | $1,054.63 |
MUFG(三菱UFJ銀行) | 6,000円 | $1=92.2881円 | $1,018.55 |
同じ10万円を送金しても、最大で7000円以上も安く、海外送金することができます。
③オンラインで完結できる
Wiseでの海外送金手続きはオンラインで簡単にできます!
初めての送金の場合は本人確認が必要になりますが、すべてそれもオンラインで完結◎
わからないことがあれば、日本語で問い合わせをすることも可能なので安心です。
④着金が早い
日本の銀行から海外銀行へ送金した場合、着金までに数日の時間がかかることもあります。
Wiseでは、銀行の営業日や時間にもよりますが、早い場合で数十分で完了します。
⑤デビットカードとしても利用できる
Wiseアカウントを作成すれば、世界50通貨に対応した外貨口座を作ることができます。
(Wiseマルチカレンシー口座といいます)
これから自分が渡航予定の国の外貨口座を開設し、お金を事前に送金しておけば、現地でデビットカードとして利用する事ができます。
つまり、日本のクレジットカードを海外で利用し、不利なレートで決済する必要がありません!
「外貨口座を開設」と言う少し難しく聞こえますが、ワンタップで作成できます。
Wiseの送金方法
まずは、公式サイトへアクセスし会員登録を済ませておきましょう。
↓こちらのリンクからの登録で、初回の送金手数料が最大75,000円無料になるお得な割引が受けられます!
\ここから登録した方限定/
アカウント開設自体は5分ほどで完了しますが、本人確認が承認されるまで2〜3営業日ほどかかるので早めに開設しておきましょう。
では、実際にWiseを使用して行なった送金手続きの画面で送金方法をご紹介していきます!
今回は日本円→ニュージーランドドルに送金しました。
「送金額」または「受取額」を入力すると、もう一方が自動的に反映されます。
自分が送金したい通貨、受け取りたい通貨を間違えないように気をつけてください。
※語学学校への入金などの場合は、確実に送りたい金額を「受取額」に入力しましょう。
「受取人を追加する」から相手もしくは自分自身の受取口座の情報を入力してください。
すでに送金したことがある口座は登録されているので、選択するだけでOKです。
利用規約を確認し、「同意する」ボタンを押してください。
送金目的を選択します。私はいつも「毎月の生活費」にしています。
語学学校への入金等の場合は、「教育費」を選ぶと良いでしょう。
「銀行から手動で入金する」または「デビットカード」を選択します。
振込先の詳しい情報が表示されます。「後で振込を行います」をクリックしておきましょう。
詳細画面をスクリーンショットしておくと便利ですよ♪
銀行口座情報をもとに、入金をすれば完了!
初回は本人確認の手続きの都合上、3営業日ほどかかりますが、
2回目以降はより早く送金することが可能です。
まとめ
いかがでしたか?
本記事では海外送金でWiseがおすすめの理由を細かく解説させていただきました。
送金手数料や為替レートの影響を最小限にできるとても便利なサービスですので、少しでも節約したい方や便利に生活したい方は、渡航前に開設しておきましょう!
この記事が少しでも参考になれば幸いです。
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