この記事では、ワーキングホリデーに必須の持ち物や女性におすすめのアイテム、荷物を準備するうえで押さえておきたいポイントなど、ワーホリの持ち物に関する情報をまとめています。
私自身がニュージーランドへ初めて来たときに「これは日本から持って来ればよかった」「これは現地で買えばよかった」と思った経験をもとに、ご紹介していきます!
これからワーホリに行かれる方は、ぜひ参考にしてみてください。
必要な持ち物リスト
①貴重品・必需品
パスポート | パスポートの有効期限が1年以上残っているもの |
---|---|
パスポートのコピー | パスポートをなくした際にコピーを持っていると再発行が早い 手続きや学校でコピーが必要になる場合も。 |
航空券 | プリントアウトが必要なものもある 念のためにコピーも用意しておこう |
ビザ | 移民局からの電子ビザを印刷しておく |
現金 | 到着後すぐに使う場合もあるので、3万円分ほど換金しておくと安心 |
クレジットカード | 多額の現金を持ち歩く必要がない。 保険付きのものもあり、2枚以上あると安心 |
海外旅行保険 | 海外の医療費は非常に高額なので、海外旅行保険に加入し、海外旅行保険証書を用意 国によっては加入必須のところも |
パスポート | パスポートの有効期限が1年以上残っているもの |
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パスポートのコピー | パスポートをなくした際にコピーを持っていると再発行が早い 手続きや学校でコピーが必要になる場合も。 |
航空券 | プリントアウトが必要なものもある 念のためにコピーも用意しておこう |
ビザ | 移民局からの電子ビザを印刷しておく |
現金 | 到着後すぐに使う場合もあるので、3万円分ほど換金しておくと安心 |
クレジットカード | 多額の現金を持ち歩く必要がない。 保険付きのものもあり、2枚以上あると安心 |
海外旅行保険 | 海外の医療費は非常に高額なので、海外旅行保険に加入し、海外旅行保険証書を用意 国によっては加入必須のところも |
②電子機器
スマートフォン | ニュージーランドのsimカードを利用することになるので、simフリーの携帯を用意 |
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ノートパソコン | 情報収集やレジュメ(履歴書)づくりに便利 |
海外変換プラグ | 滞在先の国に対応したもの (ニュージーランドはOタイプ) |
スマートフォン | ニュージーランドのsimカードを利用することになるので、simフリーの携帯を用意 |
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ノートパソコン | 情報収集やレジュメ(履歴書)づくりに便利 |
海外変換プラグ | 滞在先の国に対応したもの (ニュージーランドはOタイプ) |
③日用品
ヘアケア用品 | シャンプーやコンディショナーなど、滞在初期の分をまかなえる程度 |
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タオル | 現地でも買えるので最初の数日分あればOK 速乾性のものが便利 |
爪切り | 日本製の質がよいので買っておいたほうがよい |
歯ブラシ・歯磨き粉 | 滞在初期に使用する分でOK 現地の歯ブラシはサイズが大きいので、細かいこだわりのある人は持っていく |
耳かき・綿棒 | 現地でも買えるが、規格が異なり使いづらい場合も |
メガネ・コンタクト | オーストラリアでメガネを購入すると高いため、予備のメガネを持っていくと安心 コンタクトの保存液・洗浄液も忘れずに |
洗濯ネット | 洗浄力が強いので、ネットに入れたほうがよい。 シェアハウスなど共有で使うときにも取り忘れを防げる |
ポケットティッシュ | 現地のものは紙質が硬いので、鼻炎など鼻をかむ回数の比較的多い方はあると便利 |
ヘアケア用品 | シャンプーやコンディショナーなど、滞在初期の分をまかなえる程度 |
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タオル | 現地でも買えるので最初の数日分あればOK 速乾性のものが便利 |
爪切り | 日本製の質がよいので買っておいたほうがよい |
歯ブラシ・歯磨き粉 | 滞在初期に使用する分でOK 現地の歯ブラシはサイズが大きいので、細かいこだわりのある人は持っていく |
耳かき・綿棒 | 現地でも買えるが、規格が異なり使いづらい場合も |
メガネ・コンタクト | オーストラリアでメガネを購入すると高いため、予備のメガネを持っていくと安心 コンタクトの保存液・洗浄液も忘れずに |
洗濯ネット | 洗浄力が強いので、ネットに入れたほうがよい。 シェアハウスなど共有で使うときにも取り忘れを防げる |
ポケットティッシュ | 現地のものは紙質が硬いので、鼻炎など鼻をかむ回数の比較的多い方はあると便利 |
④衣類
下着 | 約1週間分 |
---|---|
トップス | 約1週間分 就寝用も合わせて用意 |
ボトムス | 短パンやジーンズなど 就寝用も合わせて用意 現地のものはサイズが合わないことが多い |
アウター | マウンテンパーカやウルトラライトダウンなど コンパクトになるものがおすすめ |
靴 | 動きやすいようにスニーカーとサンダルを用意 履きなれたものを持っていこう |
靴下 | 約1週間分 |
帽子 | 日焼け・日差し対策として必要 |
下着 | 約1週間分 |
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トップス | 約1週間分 就寝用も合わせて用意 |
ボトムス | 短パンやジーンズなど 就寝用も合わせて用意 現地のものはサイズが合わないことが多い |
アウター | マウンテンパーカやウルトラライトダウンなど コンパクトになるものがおすすめ |
靴 | 動きやすいようにスニーカーとサンダルを用意 履きなれたものを持っていこう |
靴下 | 約1週間分 |
帽子 | 日焼け・日差し対策として必要 |
常備薬
慣れない海外生活で体調を崩すこともあると思います。もし体調を崩してしまったら、せっかくの留学生活を楽しむことができなくなってしまいます。普段使っている薬でできるだけ早めに治すようにしましょう。
風邪薬 | 気温差などで体調を崩しやすいので飲み慣れたものを用意 |
---|---|
胃腸薬・整腸剤 | 海外の食事が合わない可能性があるので用意 |
鎮痛剤 | 生理痛や頭痛など、身体に合うものを用意 |
酔い止め | 移動が増えるので、酔いにくい方でもあると安心 |
絆創膏 | 日本製のものの方が使いやすい |
塗り薬 | オロナインのような、にきび、あかぎれ、キズなどに効果のある万能の塗り薬がおすすめ |
風邪薬 | 気温差などで体調を崩しやすいので飲み慣れたものを用意 |
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胃腸薬・整腸剤 | 海外の食事が合わない可能性があるので用意 |
鎮痛剤 | 生理痛や頭痛など、身体に合うものを用意 |
酔い止め | 移動が増えるので、酔いにくい方でもあると安心 |
絆創膏 | 日本製のものの方が使いやすい |
塗り薬 | オロナインのような、にきび、あかぎれ、キズなどに効果のある万能の塗り薬がおすすめ |
その他
免許証・国際免許証(持っている方) | 現地で車を運転する予定の方は必要 |
---|---|
折り畳み傘 | 日本製の質が良く、現地では高価 |
日本食 | だし系(ほんだしなど)・お茶漬け・ふりかけなどかさばらないもの |
南京錠・ワイヤーロック | スーツケースやバッグの盗難防止のために必要 貴重品をスーツケースなどで管理する場合は持っておくと便利 |
サングラス | ニュージーランドは日差しが強いので必要 |
筆記用具 | ボールペン、シャーペン、消しゴムなど 日本製品はかなり優秀 |
免許証・国際免許証(持っている方) | 現地で車を運転する予定の方は必要 |
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折り畳み傘 | 日本製の質が良く、現地では高価 |
日本食 | だし系(ほんだしなど)・お茶漬け・ふりかけなどかさばらないもの |
南京錠・ワイヤーロック | スーツケースやバッグの盗難防止のために必要 貴重品をスーツケースなどで管理する場合は持っておくと便利 |
サングラス | ニュージーランドは日差しが強いので必要 |
筆記用具 | ボールペン、シャーペン、消しゴムなど 日本製品はかなり優秀 |
あると便利な持ち物
圧縮袋、圧縮バッグ
圧縮袋は旅のお供に有名ですが、個人的には『圧縮バッグ』の方がおすすめ!
圧縮袋は安くて手軽ですが、繰り返し利用しているうちに圧縮されなくなったり、破けることもあるからです。
圧縮バッグは、3個セットで2,000円~4,000円ほどしますが、ファスナーで簡単に圧縮できますし、洗濯できるものも多いので便利ですよ!
撥水性のある上着
撥水してくれるため、寒い時だけでなく、雨の日やファームジョブでもかなり重宝しました!
ニュージーランドに行ったら、せっかくだからハイキングに行きたい、という方も必須のアイテムです。
かさばらないように、あまり厚手でないものがおすすめです。
ウルトラライトダウン
ウルトラライトダウンは、ワーホリは必ず持っていると言っていいほどの必須アイテム!
カラビナなどがあれば、リュックの外側につけられるので便利ですよ。
オーストラリアなどユニクロがある国もありますが、ニュージーランドにはないので、日本で必ず準備していきましょう!
折りたたみできる大きめバッグ
滞在期間が長くなるにつれて、増える荷物。国内での移動や日本帰国時に便利なのが、折りたためる大きめのバッグです。
普段の生活でも、洗濯物を入れたり、買い物にも使えて重宝したアイテムです。
小さいカバン(サコッシュがオススメ)
スマホ、パスポート、財布など貴重品を持ち歩きたい時に便利です。ちょっとしたお出かけだけではなく、貴重品を入れておくのに便利。飛行機の機内やバックパッカー滞在時に役立ちますよ。
使わないときはリュックなどにしまえるよう、かさばらないサコッシュがオススメです!
ハンガー、ピンチハンガー
シェアハウスやバックパッカーでの滞在時に意外と困るのが、下着をどうやって干すか問題。
私は、折りたためるハンガー3個と、ピンチハンガーを日本から持ってきました。
ハンガーは少しだけ持っていき、必要であれば現地で買い足すのがオススメです。ニュージーランド全国にあるK-martで、一番安いプラスチックハンガーが12本セットで2〜3NZD(200円台)で購入できます。
女性におすすめの持ち物
生理用品
・ナプキン
ニュージーランドのナプキンは、日本のものと比べてあまりふわふわ感はないですが、使い心地は悪くありません。
ナプキンは軽いですがかなりかさばるので、大量のナプキンを持っていくのはおすすめできません。
渡航後すぐのことを考えて、1回分は日本から持っていき、その後は現地で調達しましょう。
・タンポン
ニュージーランドのタンポンは、アプリケーター(プラスチックの部分)がない、指で入れるタイプが主流になっています。
私も一度購入してみましたが、慣れていないこともあり痛みがあったため、その後は使用していません。
タンポンを使用したい方は、日本から持ってくることをオススメします。
こだわりの化粧品・肌ケア
化粧水などは手に入りづらいので、こだわりのものがある方は日本から持って行った方が良いです。
また、肌質の違いもあるので、敏感肌の方も自分に合ったものを準備していきましょう。
持っていかなくて良い持ち物
✖️ボトルシャンプー、リンス
最初の数日間で利用するものは必要ですが、ボトルのシャンプーなど中身が多量に入っていて、毎日使うような消耗品は現地で購入するようにしましょう。
✖️ドライヤー、ヘアアイロン
変圧器が必要になってきます。大きいですし、現地で購入することができるので、特に持っていく必要がなければ、現地で購入するようにしましょう。
ちなみに、私はK-martで20NZD(約1800円)ほどでドライヤーを購入し、1年間使用していましたよ。ヘアアイロンもK-martで20〜30NZDほどで手に入ります。
✖️大量の日本食
ニュージーランドでは、意外と日本のものが手に入ります。アジアンスーパーだけではなく、ニュージーランド全国にある大手のスーパー(NEW WORLD、COUNT DOWN、Pak’n save)でも日本のものが売っていることがあります。
当然商品は限定されていますし、値段は少し高いですが、味噌・マヨネーズ・醤油・みりん・海苔・カレーのルウなどは手に入ります。
もし荷物に余裕がある人は、上にも記載しましたが、
だし系(ほんだしなど)・お茶漬け・ふりかけなど、かさばらないものを持ってくると便利ですよ!
航空会社の手荷物の規定を確認しておこう
せっかく持ってきたのに手荷物検査で没収、、
なんてことにならないように、各航空会社の手荷物の規定を確認しておきましょう!
規定の容量を超える液体やすべての刃物類はスーツケースの中に入れましょう。
液体類:100ml以上のものはスーツケースの中に入れましょう。
刃物類:髭剃り、カミソリ、ハサミ、ナイフ等は手荷物として持ち込むことはできません。スーツケースに入れましょう。
代表的な航空会社各社の手荷物規定を載せておきますね。
・ニュージーランド航空
・中国国際航空(エアチャイナ)
・カンタス航空
・キャセイパシフィック
・シンガポール航空
・マレーシア航空
まとめ
この記事では、ニュージーランドワーホリで必要な持ち物リストを、項目ごとにご紹介しました。
① 貴重品・必需品
② 電子機器
③ 日用品
④ 衣類
⑤ 常備薬
⑥ その他
初めてのワーホリで不安な気持ちもわかりますが、あまりに荷物が多いと移動が大変ですので、厳選して荷物を持ってくることをおすすめします。
この記事参考にしながら、ご自身のワーホリ中の予定に合わせて、ぜひ自分なりの準備を進めてみてくださいね。
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